川上村は、全村が標高1,100m以上の高所にあり、日本一の生産量を誇る夏レタスをはじめ、冷涼な気候を活かした多彩な高原野菜を栽培しています。生産から流通に至る一貫した品質管理のもと、新鮮で美味しい鮮度を保ったまま出荷されています。
昭和25年にレタスの試作導入が実施されて以降、県営パイロット事業や各種の事業により土地基盤の整備がなされ、農道や畑地かんがい施設、防除用水施設が整備され、広大な野菜団地が生まれています。
甲武信ユネスコエコパークのエリア入口付近でも、標高1,500ｍに広がる広大な圃場で良質な水や土壌を活用したレタス・白菜・サニーレタス・グリーンリーフ・キャベツなどが栽培され、高品質な高原野菜が全国に出荷されています。

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川上村「川上村で採れる野菜たち」(外部リンク)

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